『オキナワより愛を込めて』公開記念イベント 第3弾開催決定!!砂入博史監督トークイベント& 『オキナワ・フィラデルフィア』上映会 in hako gallery

 8月31日(土)より、沖縄を代表する写真家の石川真生さんを追ったドキュメンタリー映画『オキナワより愛を込めて』が、東京、シアター・イメージフォーラムにて公開されます。この度、映画の公開を記念して、本作監督の砂入博史さんをお招きし、石川真生さんの魅力を語るトークと、『オキナワより愛を込めて』の続編にあたる『オキナワ・フィラデルフィア』の特別上映を行います。
 30年以上、ニューヨークを拠点に、アーティストとして活動してきた砂入監督。映画の創作秘話や、4年に渡る取材を通して感じた”石川真生”という写真家の魅力など、たっぷり語っていただきます。

イベント概要

開催日時:2024年9月1日(日)16時~
開催場所:Hako Gallery 東京都渋谷区西原3丁目1−4
参加費:おひとり様 1,000円+ワンドリンクオーダー制
※当日会場にて現金決済をお願いいたします。

ご予約方法:
①申請フォーム(https://docs.google.com/forms/d/1qTV2O6iUif1i9jaPRYtBGgi5fU3m5FXQKZB9wELFeY8/viewform?edit_requested=true#responses
または
②メール(宛先:release@moolinfilms.com)

上映作品:『オキナワ・フィラデルフィア』(56分/2023年/英語音声・日本語字幕)

【INTRODUCTION】
 70年代に米海兵隊員として沖縄で若き日々を過ごしたマイロン・カー。友人として彼と青春を分かち合った写真家、石川真生は、その10年後、帰郷した彼を訪ねてフィラデルフィアへ単身で渡米。当時、黒人の住民がほとんどだった街で、生命力に満ち溢れた人々の姿をフィルムに納め、『ライフ・イン・フィリー』を発表した。本作品では、マイロンの遺族と石川の語りを通し、当時の状況をビビッドに振り返るとともに、沖縄から帰った後のマイロンの葛藤を紐解いてゆく。